フィッシャールールと団体戦

AbemaTVトーナメントで導入されているこのシステムがなかなか面白いです。

・持ち時間5分で一手指すごとに5秒加算されるというフィッシャールール
・通常のタイトル戦では存在しない団体戦

他にもドラフト制度、作戦会議を導入したりと視聴者を飽きさせない
工夫がされていて、今までとは違った将棋の楽しみ方ができます。

NHK杯でも持ち時間が短く短期決戦ですが、それを遥かに超えるスピード勝負が展開されていく様子が、まるで別の競技のようです。

また上記のルール作成に関わったのがチェスでも日本トップレベルの強さを誇る羽生九段です。

2020年09月04日